コヴァチツァはメジュゴリエの小教区墓地で、聖ヤコブ教会の裏手、復活の救い主像を過ぎて歩いて数分のところにあります。ここに、この巡礼地の祈りの生活をだれよりも形づくったスラヴコ・バルバリッチ神父(1946〜2000年)が眠っています。
神父の墓には花とろうそくが絶えることがありません。生前に会ったことのない巡礼者も、感謝をささげ、取り次ぎを願うために訪れます。
スラヴコ神父は宗教教育学の博士号をもつフランシスコ会士で、数か国語を話しました。国外で学業を終えようとしていたとき、ご出現の知らせが届きました。1982年から、神父はメジュゴリエと巡礼者のためにすべてをささげました。
神父は夕べの祈りのプログラム、聖体礼拝、丘での祈りを導きました。断食と祈りのセミナー、青年・司祭・夫婦のための国際黙想会を始め、祈り、断食、ゆるしの秘跡についての著書は多くの言語に翻訳されました。依存症に苦しむ人々にも寄り添いました。1993年には戦争で親を失った子どもたちのために「母の村」を創立し、のちにその隣に聖フランシスコの庭を造りました。
2000年11月24日金曜日、小教区の人々や巡礼者とクリジェヴァツで十字架の道行きを導いた後、神父は頂上近く、最後の留のそばで亡くなりました。翌日のメッセージにはこうありました。「わたしはあなたがたとともに喜び、あなたがたの兄弟スラヴコが天に生まれ、あなたがたのために取り次いでいることを伝えたいのです」。
神父の墓は、巡礼者が供える花とろうそくですぐに分かります。パルチザンに殺害されたメジュゴリエの主任司祭クリジャン・ガリッチ神父も、この墓地に葬られています。
十字架山の頂上近くに、石にはめ込まれた青銅のレリーフが帰天の場所を示しています。
神父の最もよく知られた事業で、今も子どもたちと家族を支えています。教会から車ですぐ、散歩がてら歩いても行けます。
毎年11月24日の午後、小教区はクリジェヴァツで十字架の道行きを祈り、続いて教会でロザリオとミサをささげます。
当社のガイドはメジュゴリエに暮らし、これらの場所とその物語を知り尽くしています。プライベートのオリエンテーションツアーにご参加いただくか、巡礼全体の計画をお任せください。
このページの写真の一部は Rudolf Baier 氏の撮影です。© Rudolf Baier, All rights reserved. 撮影者の許可を得て当サイトに掲載しています。
現地ガイドがご出現の物語を最初からお話しし、聖母がメッセージで教えておられることを説明しながら、村の主な場所をご案内します。
クリジェヴァツへの道で祈り、御出現の丘の石の道を登り、聖ヤコブ小教区の毎日の祈りにあずかります。